今日は、イラストレーターの佐々木悟郎さんと渋谷で待ち合わせ。
しかも、午前10時に(笑)
今日は、映画「ブライアン・ジョーンズ」を見に行きました。
悟郎さんは、音楽の知識が豊富で、結構音楽の好みも似ているので、
音楽の話では、とても話が合います。
前回お会いした時に、ブライアン・ジョーンズの映画の話になって、是非一緒に観に行こうという事になったのです。
そして、調べてみると初回10時30分はなんと1000円で見れると知り、朝早くから出かけたという訳です。
さて、今回の映画ですが、タイトル通りブライアン・ジョーンズの人生に関する映画です。
ブライアン・ジョーンズとは、僕の大好きなバンド「ローリング・ストーンズ」の創始者であり、初期のバンドリーダーだった人です。
プレイは勿論ですが、ルックスももの凄く格好良くて、
当時は、ミックやキースなんかが嫉妬するぐらい、カリスマ性も人気も当時では一番でした。
僕も、そんな彼に憧れ、
「よし、俺もブライアンみたいに、永遠の不良少年でいよう」と、
学生時代には、彼の写真をもって、「こんな風にして下さい」と美容院に行ったものです。
しかし、切ってみると、何故か大木凡人さんになっていて、ビックリしたものです(笑)
彼は、バンドが成功して大金持ちになるわけですが、
実はとても寂しがりやだったし、とても刹那的で、自己破滅型な性格の持ち主だったから、
だんだんと、周りの人間は彼を避けるようになり、彼は、どんどん孤立していく事になります。
そのうち、ドラッグにはまってしまい、プレイもろくに出来なくなり、
とうとうストーンズを解雇されてしまいます。
そして、最期は自宅のプールで溺死してしまうという、なんとも救いのない結末でした。
今回は、その彼の人生を違う方向からクローズアップした映画です。
映画を見る前から、そんな彼の自己破滅型の彼の人生は、読み物などで既に知っていましたから、
決して楽しい映画では無いとは思って今回は観た訳ですが、
やはり想像通り、いやそれ以上にどろどろな映画でしたね。
観る程に、胸が締め付けられてしまいます。
この当時はこんな雰囲気だったのかなぁと、疑似体験した気分でした。
今回の映画では、キャスティングがなかなか良かったです。
ブライアン役の彼も勿論凄く良いのだけれど、ミック役の人が最高でしたね。
まず、顔や振る舞いがそっくりだったし、
静かなんだけれど、芯が強くてぶれない感じの性格なんかも、とても良く表現されていた様に感じました。
僕自身は、もっとバンド結成当時の頃や、バンド演奏をもっと見てみたかったけれど、
ブライアン・ジョーンズの破滅的な人生に、より時間を割いてあったのが少し残念。
でも、なかなか良い映画だったと思います。
悟郎さんと、映画の後イタリアンレストランに行き、ランチを食べながら映画や音楽について語る。
やはり、こういう映画は同じロック好きの人と行って正解だなと思いました。
映画も楽しみましたが、映画の後のお喋りも非常に楽しめました。
そのあと、二人でギター屋さんに行く。
久々にギターを観に行きました。
やはり、ドキドキするし、なんだか興奮しますね。
クリスマスや、お正月前の新聞の折り込みチラシに入って来る、
おもちゃのカタログを観るような感じで、ギターを見入ってしまいました(笑)
その後は、ディスク・ユニオンに行き、悟郎さんがお奨めのJAZZのCDを二枚買いました。
中古だったので、非常にお安く大満足。2000円払っておつりが来ました。
男ロックツアーの締めは、本屋さんです。
ブック・ファーストで資料を探す。
なかなか良い資料が見つかった。
少し値が張ったけれども、何回も使えそうな資料だったから思い切って購入。
なんだか、久々に高校生みたいな一日を送れました。
悟郎さんも、同じように感じていたのか、また男ロックツアーをやろうと約束して、
渋谷でお別れしました。
その後は、作品の搬出のため青山のギャラリーハウス・MAYAに行く。
今は、チユキクレアさんの個展「colorful autumn」が開催されていました。
ご本人様とも、お話しすることが出来ました。
とても気さくな方で、いろいろとお話が出来て楽しかったです。
ギャラリーで、お店の方と少し話をした後、作品を受け取り帰宅しました。
家に帰ってから、購入した資料を元にいくつかラフスケッチを描いてみる。
なんだか良い感じです。
自分の絵の中に持って来るには、もう少し時間がかかりそうですが、
うまく行けば気に入った物が描けそうです。
当分は、スケッチの日々が続きそうです。
朝 サンドイッチ
昼 揚げナスと豚肉のパスタ
夜 カレー